渓斎英泉「淫本秋花盃」9図


渓斎英泉(いんさい・えいせん)の「淫本秋花盃」の9図です。

士分の家に生まれ士官するも、流浪。かなり変転の生活を送ったようである。遊女屋を経営したりもした。多才な人物であったろう事が想像できる。その故かこの、『淫本秋花盃』も網代縁側に花見とくつろぐ姿から始まり、様々の男女が登用され、その交合図を見せてくれる。

添えられた言葉も少なく、ポイントを突き、性技案内書というべきもの。このような案内図を手に出来る江戸時代の庶民はつくづく幸せだったろうと思う。文政年間に『閨中紀聞枕文庫』等の色道指南書というべきものが存在する。交合要領案内図。一図要道情から始まり七図に至る要領図が平易な図版で示す。途中張形を使う図、吾妻形を持って国の女房の想いを抱いている男図等が挿入されている。小道具にして、”りんの輪”、”長命丸”、”吾妻形”の図も添えられている。

 Sサイズ  72 dpi  640×217 pixel  ウェブ用に活用できます
溪斎英泉「淫本秋花盃」9図
溪斎英泉の「淫本秋花盃」の9図(Sサイズ)です。

 

 Mサイズ  300 dpi  2000×678 pixel  ポスターなどの印刷物に最適です
溪斎英泉「淫本秋花盃」9図
溪斎英泉の「淫本秋花盃」の9図(Mサイズ)です。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Right-click prohibited