葛飾北斎1図


幕府御用達鏡麿師(かがみとぎし)の中島伊勢の養子と伝える。宝暦年間に生まれ九十歳没の浮世絵師・葛飾北斎(かつしか・ほくさい)の1図です。勝川春章門人。琳派、住吉派に学ぶ、既に鏡師宅に入った時点から北斎の天性は芽吹いていたことは容易に考えることが出来る。それは年齢的にも、また鏡師の職方としての工芸的な素質を求められるからである。

後世北斎風の画風を確立。風俗画、美人画、動植物画と画域は広くその画法は老齢に至るまで衰えを見せず、多くの絵師に影響を与えた。浮世絵師を美術の粋まで高め得た第一人者で、歌麿と共に二代双璧であった。

天保前後の「富岳三十六景」をはじめ多くの傑作を生み出した。北斎は浮世絵師の大半がそうであるように、若年の頃から春画を描いていたようである。当時、春朗と名乗っていた。ほとんどが無款と思われている。

独特の手法である襦袢のちぢれ風の筆跡。画面一杯に大きく広がる鷹揚とした交合図。跳び上がるように流麗に描かれた髪、新鮮な目、”あんまりおめえによがられて、おれもたまらねえ”版画であるが佳作だる。”さあ口を吸いねえ”フウフウ。

 Sサイズ  72 dpi  640×441 pixel  ウェブ用に活用できます

 

葛飾北斎1図
葛飾北斎の1図(Sサイズ)です。

 

 Mサイズ  300 dpi  2000×1377 pixel  ポスターなどの印刷物に最適です
葛飾北斎1図
葛飾北斎の1図(Mサイズ)です。

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